皮付き小ジャガイモの味噌炒め(味噌かんぷら) マレーシアで作る福島県郷土料理レシピ ケンミンショーでも紹介!

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レシピ つくおき 常備菜 パーティー料理 クッキングレシピ-つくおき・常備菜

福島県出身、マレーシア在住の禾王里です。

小さな頃から食べていた小芋の味噌炒め

甘じょっぱくて何個でもパクパクイケちゃって、本当に美味しいんですよね〜。

なんと!

コレが福島県の郷土料理であることを41歳にして先程知りました!

((((;゚Д゚)))))))…ぜ、全国区じゃないの、マジかよ。

ケンミンショーで紹介されたことがあるらしい!

…という事で、

レシピ(ぽいもの)を残したいと思います。

ちなみに「かんぷら」は方言でじゃがいもを指すそうですが、普段使ってる人はいないな…。

じゃがいもを家庭菜園している方なら分かると思いますが、

4センチ以下の小さな小さな小芋もたくさん取れるんですよね。

卸せないのでスーパーに出回ることはありませんので、

もし、直売所や道の駅などで見つけたら是非買ってみてください。

ちなみに、マレーシアKLだと、

アンパンパークにあるテスコ(大型スーパー)に売っており、即買いしました。

お安いのはもちろんですが、

味も良いし、火がすぐ通り、皮もそのままイケちゃいますよ!

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大体の材料

★小じゃがいも 10-15個

★みりん 大さじ5

★日本酒 大さじ3

★砂糖(液体てんさい糖) 大さじ1

★味噌 大さじ3

★炒め用油 適量

ざっくりとした作り方

1.小芋を皮付のまま洗い、茹でる

時短でレンチンも可。

2.茹でた芋を少し多めの油で揚げ焼きする

好みですが外側の皮がシワシワなるくらいがベスト。

茹でずにじっくり揚げても良いです!

3.鍋に残った油をキッチンペーパーで吸い取る

もしくは、一度芋を取り出して鍋をきれいにする。

油は大さじ1-3杯くらいは残ってても問題なし!

4.鍋に、みりん、日本酒、砂糖、味噌を入れて味噌を弱火で溶かす

味は適当に調整してね!

砂糖はてんさいオリゴを愛用。マレーシアにも持ってきました!

加藤美蜂園 北海道てんさいオリゴ 液体 500g
北海道特産の甜菜大根(ビート)より抽出した天然甘味料です。 味はすっきりとクセがないため、お砂糖の代わりに色々な用途で使用できます。コーヒーや紅茶への一般的な使用のほか、日頃のお料理にもご利用する方が多く好評です。 本品には甜菜由来のラフィノース等オリゴ糖が含まれています。

5.ふつふつしてきたら、小芋を入れて水気がなくなるまで絡め炒める

完成!

味付けのポイントは、少ししょっぱ目の方が、ご飯にもお酒にも合いますよ!!!

日持ちは、冷蔵庫で4日くらいは楽勝!

…ま、その前にパクパク食べきってしまいますが(^_^;)

味噌が乾いてしまうのでちゃんと密閉した方がいいと思います。

小芋が手に入ったら、ぜひ作ってみてくださいね。

コメント欄にご感想もお待ちしてます💕

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